Klangsynthese Label Official Site

01. 50m / 雲公
電脳空間というと、最初に浮かぶイメージはやはりこういうタイプになるのではないかと思います。リズムが2step風のダンスミュージックにトランス等の要素も取り入れました。踊ってください。

02. meets1907 / xarva (from KiloPost guest track)
とりあえず一つ。「1907年関係ないから！」とだけ（笑

03. Overdose / Tekinko
ついカッとなってヤクを盛りすぎました、今は反省しています。嘘。めまぐるしく行き来する音と音のぶつかり合いを熱く楽しんでください。

04. 煩悩熱帯夜 -Party Remix- / F-22 Raptor ATF
どこぞのゲームの戦闘音楽っぽいの＋ジュリアナ＋レイヴ＋懲りずにお経vsシタール＋何故かフリジアンスケール＝これ。暑苦しさ満点なパーティで脱水症状を起こさないようご注意を。

05. Silicon diode / F-22 Raptor ATF
ミニマル気味のサイケ気味。不思議な空間に取り残されないよう、気をつけて下さい。

06. Trace of sadness / Sb Yune
シンプルイズザベスト！！　雰囲気を出すためにピコピコさせました。

07. Actinoide / F-22 Raptor ATF
アンビエントなテックハウス。ブリブリベースで重厚な金属感、キラキラシンセで光沢な金属感。気づいたら引き込まれているはずです。

08. Omnipotence / Tekinko
民族系楽器とシンセ群をコラボして落ち着きながらも激しい曲にしました。

09. 神隠し -Hide&Seek- / Sb Yune
僕の中では今までやったことのないような物を取り入れてみました。暗い感じを演出。ちょっと変拍子を匂わせたりして細工しました。

10. 侍 / Tekinko
この曲は侍の対決をイメージして作りました。流れるような動きをピアノで、刀の音をRIDEシンバルで表現しています。

11. Le cafe de la semaine / F-22 Raptor ATF
まったりしていながら、それでいて小刻みに身体を動かしたくなる、そんなボサノバ。コーヒーを飲みながらどうぞ。

12. -Voyager- / F-22 Raptor ATF
宇宙を漂うボイジャー号をイメージして涼しげなドラムンベースが出来上がりました。

13. Dungeon / F-22 Raptor ATF
フリジアンな怪しい音楽。自分としては何かウィザードリィみたいなイメージを持っています。ASR-10臭バリバリのドラムと不思議な民族楽器のハーモニーをどうぞ。

14. Recollection / Tekinko
午後のティータイムをイメージしました。晴れの日は外で、そして雨の日には雫に濡れる窓際で紅茶を楽しみましょう。

15. Nargile / F-22 Raptor ATF
気だるい昼下がりに水タバコでフッと一息。ソロの部分など、iPhoneと云う小さなデバイスをペタペタと指で触るだけでどんどん曲が出来上がっていく、これほど楽しく曲を作ったのは久しぶりかもしれません。

16. Shrine in the mist / F-22 Raptor ATF
イメージとしてはICOのような感じ。まさに霧の中に浮かぶ神殿。自分以外には誰もいないというような世界をイメージさせます。

17. BAYSIDE AREA / F-22 Raptor ATF
bonus track

18. Violetdusk / xarva
special guest bonus track

01. SCRAPER / F-22 Raptor ATF
Klangsynthese Labelでは初の本格的ヒップホップ。太く芯のあるリズム隊、それを彩るトランシーなシンセ群、そしてターンテーブルの応酬。渋いけどオシャレ、そんなトラックです。

02. Actinoide / F-22 Raptor ATF
アンビエントなテックハウス。ブリブリベースで重厚な金属感、キラキラシンセで光沢な金属感。気づいたら引き込まれているはずです。

03. Actinoide (Driving Dub Mix) / F-22 Raptor ATF
とある層には曲名がモロわかりなリミックス。イントロでアンビエントダブ風かと思いきや実はガシガシとハードに。リミックスと銘打っているくせにあまり原曲の影は残っていません。

04. Gandharva / F-22 Raptor ATF
渋いリズムやベースに、これまた渋い民族楽器を乗せて。そうしたら意外とマッチしてしまった民族的ヒップホップ。こちらもターンテーブルが飛び交います。

05. 試練と希望 / SHiNKA
アクションゲームのボス戦みたいなものをイメージしました。前半は圧倒される絶望感、後半は勝利の希望、そんなコントラストをつけて表現しています。

01. Mechanization / F-22 Raptor ATF
外部のネタは一切使わず、iPhoneから出せる音だけで作曲しよう、というのがテーマな環境テクノ。NanoStudio内部のシンセ、Edenが俺好みの出音すぎて失禁しかかりました。
Created by NanoStudio, SoundPrism, nanoloop and Noise.io

02. Tone Grid / wata
今回はNanoStudioのサンプリング機能を試したかったというのもあり、コラージュハウス、クリックハウスっぽいのを目指しました。NanoStudioほんと便利なので皆さんもぜひ！
Created by NanoStudio and External samples

03. dither / えふ
初めてのナノなの！ということで初心に返る感じでテクノっぽい何かを作ってみました。曲名は「躊躇」的な意味ですけど、躊躇いながら生きてる私のにょわにょわした感じが伝わったら嬉しいですがきっと病気です。
Created by NanoStudio and External samples

04. Spielplatz / F-22 Raptor ATF
MURIDAAA-----!!
Created by NanoStudio, サンプラーthe中野くん, サンプラーthe中野くんII, ラップムシ, StrumStage and External samples

05. please tell me / no.5
いまや指二本で音楽できてしまう時代ですね。大きい機材を買わなくても、色んな楽器が弾けなくても、オンガクってここまで楽しめる！　すごいや！　あ、曲はテクノポップです。
Created by NanoStudio and External samples

06. Nargile / F-22 Raptor ATF
気だるい昼下がりに水タバコでフッと一息。ソロの部分とか、こんな小さなデバイスをペタペタと指で触るだけでどんどん曲が出来上がっていく、これほど楽しく曲を作ったのは久しぶりかもしれません。
Created by NanoStudio and External samples

07. evening cafe (2011 Nanostudio edit) / no.5
むかーし作った曲のリメイクをNanostudioのデフォルト音源だけでやってみました。原曲はこのレーベル主宰と知り合うきっかけになった、個人的に想い出深い曲でもあります。ピアノバッキングがレトロなハウスです。
Created by NanoStudio

08. Niflheimr / F-22 Raptor ATF
アンビエントな上モノで浮遊感を出しつつ、ブリブリベース＆ドスドスキックでどっしり感も同居。不思議系のダウナーなディープテクノ。二種類の外部サンプル以外全てNanoStudio内製です。この曲のタイトルは案外うまくつけられたと思うのですが如何でしょう。
Created by NanoStudio and External samples

01. Fresh verdure
新緑と鳥のさえずりのコントラストを、綺麗なシンセと中くらいのテンポ、そして少し物悲しい雰囲気で表現しました。

02. Reconnaissance
戦場のような緊迫感をオーケストラとシンセサイザー、豪華な打楽器で組み上げました。

03. Dominoes
珍しくメロディが前に出てくる曲です。少し跳ねるドラムと短調のミスマッチさが不思議です。

04. Hunter -MINIMAL TECHNO MIX-
ストイックなミニマルテクノ。バスドラムを少しきつめに圧縮して、ハードっぽさを出しました。

05. Come up
アンビエントと少し遅めのダンスを混ぜたら、何故か熱くなったような気がします。

06. Winter morning
シンセサイザーの心地よさを感じるためのシンプルな構成。じわじわと変化していく世界を堪能してください。

07. Shrine in the mist
まさに霧の中に浮かぶ神殿。自分以外には誰もいないというような世界をイメージさせます。

08. A.C.F.
某同人誌に提供したトラックです。ボーナストラックとして収録。

09. Introduction
某同人誌に提供したトラックです。こちらもボーナスとして。

10. Briefing
某同人誌に提供したトラックです。打楽器が重厚。

01. 夏影 CATmix / Tekinko
AIRの夏影をオーソドックスなポップスに仕上げました。安定感あるボーカルでいい雰囲気を出せています。

02. Glass memories / Sb Yune
そろそろDTMの限界が見えてきた、そんな私の思いが垣間見られる作品です。

03. 月と夜風と / F-22 Raptor ATF
夜が更けて、雲の合間から顔を覗かせる月と頬を撫でていく風を、幻想的な雰囲気に組み上げました。

04. Omnipotence / Tekinko
民族系楽器とシンセ群をコラボして落ち着きながらも激しい曲にしました。

05. Ring modular / F-22 Raptor ATF
落ち着いたノリのオシャレハウス。リングモジュレーターでグリグリさせました。

06. Blue Wing / Sb Yune
分かり易いものを目指しましたが、粗が目立つものとなってしまったのが反省点です。

07. Forget me not / Sb Yune
単調な進行の中にも複雑さを織り交ぜ、また馴染み易い印象を与える仕上がりにしています。

08. B-2 / Tekinko
典型的なバンドの音構成＋弦楽器と、オーソドックスなエイトビート。王道モノが一番聴きやすいものです。

01. You -Genuine Piano EDIT- / Tekinko
ひぐらしのYouを比較的オーソドックスなピアノアレンジにして、しっとりしたボーカルを乗せました。

02. BAY BRiDGE / SHiNKA
限られた制作時間の中で色々と試行錯誤して、例によってなかなかの難産でした。 海風が当たる海岸沿いの道路を颯爽とクルマで走り抜けるシチュエーションを想像しつつお楽しみ下さい。

03. Crossline / wata
今回は一度作ってみたかった2stepに挑戦してみましたが、なかなか難産でした。 このジャンルは奥が深いですね。ハネた雰囲気が出ていれば幸いです。

04. Distance / F-22 Raptor ATF
生音系のドラムを用いたドラムンベース。芯のある生楽器と透明感あるキラキラしたシンセのブレンドジュースを。

05. 鳥の詩 -SzmyHrh RMX- / Tekinko
懐かしい曲ですが、ギターをフィーチャーして硬派にアレンジメントしました。元気なボーカルと一緒にどうぞ。

06. ポップアップガール -HARENTI TECHNO MIX- / no.5 feat. Sadist
基本構想と骨組みをno.5が、最終的な肉付けやミキシングをSadistが担当。取り掛かり当初は予想だにしていませんでしたが、ハレンチテクノっぽくなりました。

07. Dungeon / F-22 Raptor ATF
フリジアンな怪しい音楽。自分としては何かウィザードリィみたいなイメージを持っています。 ASR-10臭バリバリのドラムと不思議な民族楽器のハーモニーをどうぞ。

08. Shamanism / Tekinko
俗世っぽさと民族的神秘さを同居させてみました。

Disc 1
01. Le cafe de la semaine / F-22 Raptor ATF
まったりしていながら、それでいて小刻みに身体を動かしたくなる、そんなボサノバ。コーヒーを飲みながらどうぞ。

02. Orbital Flight / Electronic Boutique
初めてゴアトランスを作ってみました。自由に作って良いということだったので自分好みの宇宙的な感じと、シンセ中心のサウンドで雰囲気を演出しました。宇宙で戦闘機が交戦しているような感じを目指しました。 演奏時間は長めですが、雰囲気を感じながら鑑賞してください！

03. inroad / えふ
このような記念すべきCDにご一緒できまして大変光栄のキワミです。何だかんだで、ボクらしいなんだかよくわからない曲に落ち着きました。4分間ほんのりお付き合いいただければ幸いです。|・ω・|ゞ

04. Chaotic vision / Sb Yune
タイトルは違いますがリメイク作品です。ビートマニアのPROGRESSIVE BAROQUEというジャンルに感化されてしまった作品。

05. Theta / SHiNKA
実はこのようにCD企画にゲストとして呼ばれたのは初めてで，"締め切りとの戦い"を初めて体験したわけですが，出来る限りのことはやれたと思います。 さて，この曲ですが，こんな風な曲を作ろうと思って作った訳ではなく，試行錯誤しているうちに出来上がったある種偶然の産物というべきでしょうか。 どうやら自分はピアノのメロディーが主体のトランス風味の曲を作るのが好きなんだなと実感しました。

06. meets1907 / xarva
wataさんからの有難いお誘いで参加させて頂いたxarvaとかいうナマモノです。とりあえず一つ。「1907年関係ないから！」とだけ（笑

07. Juggler / F-22 Raptor ATF
最近、ダウンテンポ系をよく作るようになりました。この曲は涼しい洞穴をイメージして作ったダブアンビエンスです。 モノラルで深く響くタブラがアクセント。煌びやかなシンセストリングス系でヒカリゴケを演出しています。

08. Inverno / wata
今回は「フィルターっぽく」をテーマに作ってみたら案の定エセフィルターハウスになりました。あふぅ。 タイトルがフランス語なのは当初フランス語の声ネタを入れる予定だったからなのですが、結局入る事はなくいろんな意味でエセな一曲に仕上がりました（笑

Disc 2
01. Ethno Busters!! / SHiNKA
民族っぽいテクノ臭がする曲に挑戦してみました。粗が目立ったり，妙なところでいきなり三拍子になったりと割と冒険していますが個人的には気に入っています。

02. Toward freedom / Sb Yune
分かる方には分かりますが偉大なる作曲家の音楽スタイルを意識しています。動きのある作品に仕上げたかったので戦闘曲仕様にしました。

03. Clear / F-22 Raptor ATF
静かに盛り上がるドラムンベースです。このようなリバーブというか、「空間を聴かせる曲」というものが自分は好きなんだなと改めて思いました。

04. Corridor of Eternity / Sb Yune
落ち着きのあるトランス風なナンバーです。ゲームのＢＧＭらしさを出そうとして失敗した作品でもあります。

05. Cancer cells / F-22 Raptor ATF
不眠不休の狂人ギリギリな精神状態の時に特攻的勢いで作った曲です。作った本人でさえ、当時の自分を理解できません。でもエレクトロニカアンビエンスっていいよね。

06. Rosario -Final mix- (inst.) / Sb Yune
本来は歌モノとして曲の中に物語が存在しているのですがこちらはインストverなのでお伝えできず残念です。 時代背景としては、中世ヨーロッパの雰囲気を模した架空世界で起こる悲劇を自分なりの音楽で表現しています。

07. デンシノミルユメ / wata
テーマは電子音でピコピコうふふ…だったんですが、ギターを録音してみようということで、中盤からはギターメロが入ったりしてます。頑張って弾いてみました。

08. Field of Celephais / Sb Yune
こちらも偉大なる作曲家をリスペクトした作品でファンタジーＲＰＧの終盤のフィールドを意識したものとなります。 メロディラインはToward freedomと一緒です。

01. The farthest place / F-22 Raptor ATF
最果て、というとなんだか哀愁感が漂う気がするのは自分だけでしょうか。宇宙の中に浮かぶ太陽系、中世までは最果ての地と考えられていた土星をイメージして作りました。そんな太陽系も銀河系から見れば最果てなのです。

02. Vorderine / F-22 Raptor ATF
正統派ダンス系、GayDiscoHouseのポップチューンです。ガツンと安定感のある土台、形を変えて流れていく上モノ。そのリズムに、知らず知らずのうちに身体が動きだすでしょう。

03. 不思議な物語 / Sb Yune
恒例となりました自己流トランスも３作目となりました。このようなタイプの音楽の中にも何か意味や物語というものを持たせてみようと思い、少々ファンタジー風味に仕上げてみました。

04. Silicon diode / F-22 Raptor ATF
Goa Trance、Psychedelic Tranceと続き、現在サイケデリック系の先端を行くPsytekk（すなわちMinimal Psychedelic Trance）です。不思議な空間に取り残されないよう、気をつけて下さい。

05. 煩悩 MadNight / F-22 Raptor ATF
お寺で喝を入れて貰えば煩悩は吹き飛びます。しかしそのお寺が煩悩寺だったらどうしましょう。そんなイメージをコミカルに表現しました。自分が今まであまり作らなかったタイプの曲です。何故かシタールとお経の対決。

06. outro -High Remix- / Tekinko
オール電子音だったoutroにバンドサウンドをフィーチャーして熱く仕上げました。

07. 煩悩熱帯夜 -Party Remix- / F-22 Raptor ATF
どこぞのゲームの戦闘音楽っぽいの＋ジュリアナ＋レイヴ＋懲りずにお経vsシタール＋何故かフリジアンスケール＝これ。暑苦しさ満点なパーティで脱水症状を起こさないようご注意を。

08. outro / Tekinko
遠い先の世界をイメージしました。さらりと喉越しの良いトランスに仕上げました。

09. How to play / F-22 Raptor ATF
古いゲームのタイトル画面から切り替わって、デモ用のHow to play画面になったところをイメージしました。脱力系を意識して、力が抜けるような構成＆音作りを目指しました。

10. Sawayaka covering / no.5
テクノポップ感を出しつつ、空間系ハウスのイメージを形にしてみました。暖かさと涼しさを同居させたハウスです。

11. Qurnus / F-22 Raptor ATF
古臭いダンス系に回帰したAnthem Houseなポップチューンです。構成に一捻り加えて、トニックコードで始まらないようにしてみました。リード音が何とも懐かしく感じます。

12. Recollection / Tekinko
午後のティータイムをイメージしました。晴れの日は外で、そして雨の日には雫に濡れる窓際で紅茶を楽しみましょう。

13. Mattari recovering / wata
元々はテクノポップな曲だったのに、気付けば凄くエクスペリメンタルな曲に仕上がりました。原曲の爽やかさは一体どこへ。ふわふわ不思議系の曲です。

14. 不思議な物語 -Night RMX- / F-22 Raptor ATF
原曲のメロディを活かしたまま、ハーモニーを若干いじってRnB化。タイトル通りに夜を意識して、頭の中に星空を思い浮かべながらリミックスしていたら、とてつもなく眠い曲になった気がします。

01. -Voyager- / F-22 Raptor ATF
今回のアルバム名をカリストに決めたとき、ふと脳裏に浮かんだのがボイジャー一号と二号です。宇宙を漂うボイジャー号をイメージして涼しげなドラムンベースが出来上がりました。

02. Rosario / Sb Yune
一つだけ残されたロザリオに彼女を想う・・・。 止めようと思いつつやってしまいまして、今回も哀愁系の定番のピアノトランス。単調ではありますが、色々と頑張った作品なので是非聴いて下さい。

03. Coup d'etat / F-22 Raptor ATF
いきなりサイレンが鳴るとびっくりしますね。トラック08の曲を作った直後に、反動で速いテンポの曲が作りたくなったので勢いで作ってしまいました。とはいえ裏側では結構考えているものなのですが。

04. True 801 / F-22 Raptor ATF
なんかアラビア風だったりインド風だったり、意味不明音も入っていたり。なかなかアバンギャルドなドラムンベースです。このアルバムの中では特に異色な存在。

05. You -Extended mix- / Sb Yune
「ひぐらしのなく頃に」のエンディングテーマのアレンジです。原曲の雰囲気を残したかった為かなり悩みました。しかし最後はやっぱりテクノ。

06. 恋はみずいろ / F-22 Raptor ATF
アルバムの制作が決まったその矢先に、イージーリスニング界の巨匠、ポールモーリアが亡くなりました。彼の音楽で幼少期を過ごした自分にとっては大きなショックで、追悼アレンジメドレー制作を決意しました。 まずは、ポールモーリアが世界に名を馳せるきっかけとなった「恋はみずいろ」です。

07. オリーブの首飾り / F-22 Raptor ATF
追悼アレンジその二。手品でも有名な「オリーブの首飾り」です。原曲も元々ラテン系のノリを有していたのでハウスポップ系にアレンジするにあたり、素直にイメージが湧いてきました。ポールモーリアよ、永遠なれ。

08. Ruined cave on the snow / F-22 Raptor ATF
自分にしてはかなり珍しく遅めの曲です。実は今まで制作したものの中で一番テンポが遅かったり。この曲では神秘さを目指してみました。テクノチックな出だしから徐々に盛り上がっていきます。

09. 朧夜の空 / wata
切なげな夜をイメージして作ってみました。ギターとピアノが奏でる朧気なメロディをどうぞ。スローでウェットかつまったりなサウンドで、月明かりの許にいざないます。

10. プラスマイナス / no.5
本当はもっとポップでカラフルかつキャッチーなサウンドを目指したかったのですがいつの間にかダークでディープかつロンリネスなサウンドが誕生してました。音楽って不思議！！

01. Earthrise / F-22 Raptor ATF
ラテンファンク系を目指したハウスです。南国の夜通し賑わうお祭りでのパレードを意識しました。ノリノリな雰囲気を感じて、身体を動かして下さい。

02. Strigoi † Moroi / Sb Yune
吸血鬼をテーマに作った作品です。死者の宴が始まる。足を踏み入れてしまった僕たちはもう逃げられない…そんな鎮魂歌的なトランスチューンです。

03. Popcorn 塩味 / F-22 Raptor ATF
こちらはユーロディスコハウス。シンセサイザー音楽を切り開いた偉大なる先人へのオマージュを込めた一作です。こってりしたシンセリードとあっさりしたシンセベルが奏でる特徴的なメロディは色褪せません。

04. Flying with... / wata
いろんな意味で飛びました。曲も僕も。綺麗系のピアノやストリングスと絡み合うブレイクビーツや超低音が聴き所。後半何故か少し民族っぽくなります。

05. smells of smoke / Tekinko
薄暗いろうそくの明かりで朱色に照らされる中、紫煙を燻らせながらゆったりと流れる時間。そんな雰囲気です。

06. Starlight dreamer / Sb Yune
こちらは定番なエピック系トランスです。製作時間が一番短かった割には唯一トランスらしい曲になっています。タイトルも音楽から空想し易いものにしました。

07. Altivenerate / F-22 Raptor ATF
もはや恒例となった、ゴア・サイケデリック風味な環境トランスチューン。クラブ寄りだけど、BGMとしても流せそうなライトでさらりとした口当たりのトランスです。

08. Trace of sadness / Sb Yune
シンプルイズザベスト！！ 雰囲気を出すためにピコピコさせました。

09. Black heaven / Tekinko
オーケストラで始まり、荘厳なオーラを放ちます。まるで天国に居るかのように。しかしそのまま進むと急転直下、パガニーニ風ヴァイオリンとヘビーなギターのコラボレーションが目覚めます。

10. 風吹く夏 / wata
基本的な構成はストリングス＋ギター＋メロというシンプルな形。まったりと涼しげな夏をイメージしました。

01. Escape code / F-22 Raptor ATF
恒例となりつつあるサイケデリックトランスチューン。当初ハウスを計画していたこともあってか、トランスの中にもハウスな雰囲気が加えられています。リズムを刻むベースと打楽器、徐々に変化していく上モノの空気を感じてください。

02. All night long / Tekinko
長い長い夜。寝ていれば短いのに、起きてると長く感じる。闇を見ていると少し不思議な感じがします。

03. Sky Princess -Step Mix- / Sb Yune
歌物構成の曲です。オリジナル版は3年程前のものとなります。難しい物は一切取り入れてはいない、とても分かりやすい音楽です。どこか中途半端な感じが新鮮です。

04. The Goemon bath / F-22 Raptor ATF
エレクトロニカ＋ミニマル。五右衛門風呂の木の質感かつメタリックな雰囲気をエレクトロニカで表わしました。沸かしすぎると熱湯処刑になってしまうので注意しましょう。

05. PriZm / 山崎篤史 feat. kuro
初めて自分の楽曲でギター演奏をしてもらいました。ギター演奏をしてくれたkuroさんに感謝です。気が付いたら首を縦に振ってたなんて事になったら嬉しいです。

06. Overdose / Tekinko
ついカッとなってヤクを盛りすぎました、今は反省しています。嘘。めまぐるしく行き来する音と音のぶつかり合いを熱く楽しんでください。

07. MOON PHASE -Original Mix- / Sb Yune
今回の曲もやはり四分打ち物になりますが飾りはありません。僕自身の嗜好を詰め込んであります。よりシンプルに、よりメロディアスに、そしてゲームチックであること。

08. Where is the beat going to (long ver.) / Pinky
エレクトロな雰囲気を醸し出します。既存のWhere is the beat going toにボーカルを加え、新たなパートを増設して長くリメイクしました。

09. 初夏の昼下がり / F-22 Raptor ATF
からっと晴れた青空、少し気だるい初夏の昼下がり。初夏とは言えどむさ苦しく暑くしていません。どちらかというと避暑地の初夏でしょうか。生楽器の響きにこだわりました。まったり行きましょう。IVM7(9)大好きな自分。

10. Presentiment / Tekinko
こちらも恒例となりつつあるピアノナンバー。浮かんでは消えていくこのピアノは何を感じさせるのでしょうか。

01. Test flight / Tekinko
ポップなトランスです。疾走感を感じて貰えると嬉しいです。

02. Awakening / F-22 Raptor ATF
嵐のように過ぎ去るナンバーです。ちょっとした緊張感、哀愁感、様々なものが交錯しては消えていきます。 とりあえず全力疾走してみましょう。

03. Strange Place -樹海- / Sb Yune
これは自分が型に捕われない音楽に興味が湧いた時期に制作した曲で、或る意味実験曲です。一応樹海を想定してはいますが、 それは気持ち程度であり曲自体に意味はほとんど与えていません。ただ、少しでも面白い音楽だと感じて頂けたのなら嬉しい事です。

04. iron / Tekinko
今まであまり作らなかったジャンルの曲です。機械的な音の中に人間味をいれてみました。

05. Broken out / F-22 Raptor ATF
世の中には起こってしまってからでは手遅れという事柄が数多くあります。 しかしそれでも起こしてしまうのが人の常なのでしょう。今回はハードテクノ風味です。

06. Sense of incongruity / Sb Yune
前作同様の哀愁トランスです。自分はこの手の曲が大好きなので必ず一つは作ることにしています。 最強のマイナーコードにピアノを加えることによって、相乗効果を狙っています。いつもと違う場所。感覚。風景。 そして何のために自分はここに居るのか？ どこか不安になると思います。

07. Madnight fascination / F-22 Raptor ATF
深夜、それは魔性の時間です。それに魅せられた人たちは後ろを振り返ることが出来なくなるかも知れません。 永遠にその時が続くのだと思いながら、甘美に酔っていくのです。ブットロックゴアにおなじみの環境風味を加えて調理しました。

08. 侍 / Tekinko
この曲は侍の対決をイメージして作りました。流れるような動きをピアノで、刀の音をRIDEシンバルで表現しています。

09. 麦わら帽子と虫捕り網 / Sb Yune
夏らしいアレンジを施そうと、メロディアスなハピコアにしてみました。 楽しい夏休み、虫捕り網を片手に麦わら帽子を被った元気いっぱいの子供が無邪気に遊ぶ。そんな時代に戻りたい。

10. 桜 / Tekinko
放課後に桜の散る中を何処かへ向かって走り出す少女をイメージして作りました。

01. Depth psychology / F-22 Raptor ATF
心の奥底に眠っている心理というものは非常に掴みづらい。それはある意味、宇宙であるとか或いは電脳空間という世界に似ていると思います。そんな感覚をサイケトランスに調理しました。

02. 空　間　共　鳴 / Sb Yune
この曲の本来のコンセプトとしては"雨の日のお留守番"です。本当はイントロの雰囲気のまま作り上げるつもりだったのですが、いつのまにかトランスになっていました。

03. 50m / 雲公
電脳空間というと、最初に浮かぶイメージはやはりこういうタイプになるのではないかと思います。リズムが2step風のダンスミュージックにトランス等の要素も取り入れました。踊ってください。

04. Broke out / F-22 Raptor ATF
旧作、Break outをドラムンベースにリミックスしました。Break outはムンベとハードテクノの融合を目指したものの中途半端な出来になってしまったので、今回は純なムンベに仕立てました。

05. 底 / 雲公
ホラー系の音楽です。民族音楽のリズムに現代音楽的なストリングスで恐怖感を出してみました。底のない暗闇に落ちていくような、そんな感覚になってくると思います。

06. Uncanny children / Sb Yune
ラウンジにムンベの要素というのが結構熱かったので作ってみました。薄暗い酒場で、少年がトランペットを吹いている姿をイメージしてください。なかなかいい絵になりませんか？

07. Q.S.O. / F-22 Raptor ATF
クェーサーと読みます。宇宙の神秘を表現しようとしたのかしてないのか、ニューエナジーを作ってみました。前半と後半のギャップがミソではないでしょうか。

08. Puppet Dancer -DynaMix- / Sb Yune
1から作りなおしたリメイク作品。バロック調との融合です。何でも4つ打ちにすれば良いというものではありませんが、結局こういうのが好きなので。後半は冬の第一楽章のアレンジです。

09. current / 雲公
この曲は映画やアニメのバトルシーンを想定して作りました。戦闘時なのに逆にゆったりしたBGMです。こういう意外なのもまた一興ではないでしょうか。

10. 仔猫の雪だるま / Sb Yune
どこぞのポップス丸出し。僕は本来こういう曲が一番好きだったりするのですが。実はこれでも展開に悩みました。循環コードだけなのは気が引けたので、意地でも動きを与えたかった訳です。

01. Maiden over / F-22 Raptor ATF
自分はこの手の曲を環境トランスと言ってます。トランスでありながらBGMとしても流せるような攻撃性が強くない曲に仕上げました。

02. 神隠し -Hide&Seek- / Sb Yune
僕の中では今までやったことのないような物を取り入れてみました。暗い感じを演出。ちょっと変拍子を匂わせたりして細工しました。

03. 愛犬 / 雲公
この曲のテーマはデジタルとアナログの融合です。聴きやすいポップスに仕上げました。愛犬の仕草とはかくも可愛いものです。

04. R.A.N.L. ～Sunset Rhythmix～ / Sb Yune
ラグナロクオンラインからRag All Night Longをアレンジさせて頂きました。普通の四つ打ち＋ループ進行で今となってはマンネリ化（汗）？

05. ふと、ひだまりのなかで・・・ / F-22 Raptor ATF
他の機材に頼らず、SC-88Proだけでどこまで作れるか、という自己課題に挑戦した曲です。これを聴いてほんわかして頂ければ幸いです。

06. BT Firewall #EX / Sb Yune
えーと、こういうのを一度やってみたかったので・・・ゴメンなさい。オマケみたいな曲です（汗）。バリバリなペンタ君ですね。

07. 夏祭 / S.S.RISERVA
テーマは「世界の夏祭り」です。色々な国、特にアジアの祭りの風景を映し出しました。後半部、バリ島民族舞踊「ケチャ」の再現部分が聴き所。

08. Industrial wastes / F-22 Raptor ATF
アンビエント、ドラムンベース、エレクトロニカの融合です。混沌とした世界、廃墟と化した大都市に溢れる産業廃棄物を表現しました。

09. 聖都にいこう♪ ～Dance MIX～ / Sb Yune
ラグナロクオンラインのTheme of Pronteraをダンスチックにいじりました。聖都ということで間奏部分にそれっぽい匂いを漂わせました。

10. 親愛なる友へ ～Piano Arrange～ / 雲公
懐かしい曲をピアノアレンジしました。メロディは当時のスーファミな感じの音にしてみたのでFF5をプレイしていた方は懐かしんでください。

11. M.S RESPECT!! / Sb Yune
やっぱり変拍子。変拍子フェチなんです。というのは半分冗談ですが、聴く人が聴けば名前の由来が分かってしまいそうな曲です。

12. 誕生 / S.S.RISERVA
本来は友人の生誕20周年の記念に作った曲で、その友人の半生を綴ったものです。さらりと流しつつ聴いてください。

13. 海底 / 雲公
この曲は海底のBGMとして作りました。一部のデジタルな音は潜水艦をイメージしました。深層のエレクトロニカアンビエントです。

14. 待雪草 / F-22 Raptor ATF
この曲の響きがもつ雰囲気を感じてください。ハーモニー全体を聴いて欲しいので敢えてメロディらしいメロディは入れませんでした。